白狼キャラクター図鑑

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名前:鈴原 雪乃 (Yukino Suzuhara)

愛称:ゆっきー・スノー

年齢:17歳
血液型:B型
誕生日:12月24日生まれ

身長:160cm
体重:52kg
サイズ:82-54-84

所属団体:SMS-JAPAN
所属バンド:KSP-2nd
担当楽器:アコースティックギター

個人ランク:S

称号:飛燕

使用楽器:Gibson ES-335 Dot (Cherry) 2001model/(セミアコースティック)

初出年:1999年〜

<登場作品>

バンドやろうぜ!

<声>

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中学を卒業するまでは、北海道の札幌(北区)に住んでいた。
初対面の人には、必ず自分の出身地はどこでしょう?というクイズを出し
ヒントとして「郵便番号001」と言うものの、なかなか当ててもらえない。

アコースティックギターの音が大好きで、家の押入れに入っていた
ナイロン弦のガットギターから演奏を始める。

弾き方は知らなかったが、暖かい音が部屋に響くあの時の感動は
今でも忘れていないと本人は言っている。

人見知りが結構強く、スクールに通うとか、誰か詳しい人に教えてもらう
という選択肢は無かったようで、それに関係する書物を自分で買い
演奏技術を習得していった。

ムーミンを知らず、「スナフキンみたいだ」と言われて怒ったりもしたが
実際にムーミンを見て、「おさびし山」を聴いて強烈にシビれたという。

それからは皆に自分を「札幌のスナフキン」と呼ばせてみせると
思っている。

KSP-2ndの中では唯一の普通の人で、衣装もとりわけ派手ではない
ものを選んで着用している。3人の中では最も学力も高く、ギターや
ドラムの構造にも詳しい。

ステージでは姿勢と演奏時間、自分の体格との相性、そして
万能性の高さから、セミアコースティックギターを演奏する。

本人も「これほどオールラウンドで使えるギターは他に無い」と絶賛。

初瀬、神楽は優遇会員として突然SMSに在籍したが、雪乃はもともと
北海道支部にいたレッスン生であり、引越しの際に東京本部で
ランク再審査を受け、優遇会員相当と判断された。

 

最終更新日:2013.02.04