名前：氷室 唯　（Yui Himuro）

愛称：ユイ・ヒムロ

年齢：20歳
血液型：AB型
誕生日：04月10日生まれ

身長：163cm
体重：50kg
サイズ：83-54-84

所属団体：SMS-JAPAN
所属バンド：KSP☆
担当楽器：ギター

称号：魔物

使用楽器：CAPARISON Horus/Thunder Cloud/GO
FENDER-JAPAN/ST'57

初出年：1998〜

<登場作品>

バンドやろうぜ！

<声>

その時点で技術的な土台は殆ど完成しており、講師陣を驚かせる。
その2年後には、プロとして必要な手癖を含むセンスを開花させ
SMS-JAPAN内のランキングの1位となる。

まるでギターと対話をしながら、共にサウンドを導き引き出すような
華麗なテクニックと、ステージ演奏を想定した試合で何ラウンドも演奏を
動きながら継続できるパフォーマンスバイタルで、試合では勝利の山を
築いた。

知名度としても日本だけではなく、世界中のアマチュア団体に広がり
15歳で世界戦に出場してUKAA、USAA、TWSAの3団体の1位に勝利する。

アマチュア団体所属のプレイヤーとしては最強であり、そのテクニックは
ワールドプロ選手権120人中27位の成績を収め、プロの世界でも通用
する事を証明した。

16歳以上は、バンドグループへの所属を強制されるSMSの規則から
当時メンバーが揃いきっていないままだったKSP(初代)に加入する。

実質的にバンドとしての活動の無い場所を選ぶことで
練習時間を自分の演奏にのみ使える理由での選択だったが
当時のメンバーである夢坂と美樹と、小さい規模ながら少しずつ
バンドとしても活動を開始していく。

18歳の時に、UKAAからランキング1位返還試合を申し入れられる。

相手は15歳のUKAA2位、ラセリア・フラスティンだった。
同じギターで勝負をし、この試合で初の敗北を喫する。

その数日後に、KSPヴォーカルの夢坂が他界。
失意のどん底に落ちた彼女は、引退を決意する。

SMS-JAPANからの申し入れで、講師としての契約を結び
KSPに籍を置き、次世代のプレイヤーの育成に努めることを選んだ。

なお、講師とKSPのサブメンバーを兼ねる事をSMSが認可する事を
講師契約の条件としている。

アマチュア団体系では、有名なギタリストとしてフラスティンの名前が
多々上がるが、世界的に見れば氷室の方が有名で評価が高い。

最終更新日：2009.09.16