白狼キャラクター図鑑

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名前:水薙 小枝 (Koeda Mizunagi)

愛称:小枝

出身地:東京都

年齢:14歳
血液型:O型
誕生日:01月01日生まれ

身長:144cm
体重:40kg
サイズ:78-52-79

所属団体:SMS-JAPAN

所属バンド:BLUE SKY

担当楽器:ギター・ベース・シンセ (ヴォーカル兼)

個人ランク:PRO-A

称号:女神

使用楽器:IBANEZ(星野楽器) RG1608 SLB J-Custom BLUE

初出年:1998〜

<登場作品>

バンドやろうぜ!

<声>

睦月 六花
現SMS-JAPAN最強ギタープレイヤー。

氷室 唯のSMS引退後、パッとしなかったSMS-JAPANに舞い降りた
小さな女神、それが水薙小枝である。

幼いころから氷室に憧れ、氷室と同じステージで演奏する事を夢見て
氷室と同じく8歳からギターを始め、13歳でSMSに加入する。

実力が異常に高く、ジュニアクラスでは他のプレイヤーのやる気を奪う
とまで評価され、13歳で一般クラスに配属される。

これは氷室に次いで(SMS-JAPANでは)2人目である。
(ジュニアは15歳まで、16歳から一般に移籍される)

講師は氷室ではなく、SMSプロ養成部のスタッフ(名前は不明)。
本人が「氷室さんが先生だったら緊張してしまう」と言ったため
そうなった。(現在は氷室を相手に大きく緊張したりはしない)

最初の半年でC→Sランクに無敗のまま昇格し、その後の半年で
USAA・UKAA・SMS-JPN・TWSA全ての1位に勝利した。

ランクはこの時にSSSに達しており、たった1年で世界のアマチュアには
敵が居ないという規格外のプレイヤーとなった。

また、ベース、シンセなどの演奏の技量も高く、専攻楽器以外の
試合を行ったり、ランク獲得をしている点は、他の上位プレイヤーと
違う彼女だけの特徴である。

国内では初瀬愛とベースで試合を行い、勝利を収めている。

氷室曰く「凄い人は最初から凄いという典型。常人が10の練習で
実力にできるのが2くらいだとしたら小枝は5くらいを実力に加算できる。」

また、対戦した相手の長所を見つけるのが上手く、良い部分を自分の
技術に取り入れて利用するという能力にも長けている。

対戦が決まった相手は、当然彼女の試合のビデオなどを見て分析するが
次のステージには別人となって上がってくるため、あまり参考にならない。

そして、UKAAにフラスティンが復帰した事を知り、暫定から本王者に
なるべく試合を行うが、善戦するも勝利を逃す。

当然、フラスティンから何かを吸収できたかと試合後にインタビュー
されるが、本人は「技術で発生する音は吸収できるが感情の発する
音は無理ですね。」との事。

また、「隣に立って弾いてるだけなのに、こっちの足が押されている
不思議な圧力を感じました。」と冷静にプレッシャーを説明した。

フラスティン本人に関しては
「あれはギタリストというよりも、ギターそのものですよ」と振り返っている。

後の対戦相手が「圧力」を感じるようになっているところから
彼女もプレッシャーを扱えるようになっているようである。

リン・ユズハラとの対戦の話を氷室から直接申し入れられた時は
冷静に断りつつも、「(氷室さんと)話ができた!」とか
「ものすごくカッコイイ!」と周囲のスタッフに興奮して話すなど
肩を並べる存在になっても憧れの対象として氷室を見ている。

氷室至上主義者で、フラスティンに氷室が敗北したのを知った時も
「体調が良くなかったんだ、良かったら負けるはずがない!」と
言い、自分の事のように大泣きしていた。

しかし、自分との試合前に、フラスティンが共に練習し、調整したのは
氷室である。彼女はそれを知らないとはいえ、ちょっと気の毒な
話である。(氷室にもKSPメンバーとしての立場があるので仕方ないが)


 

  対戦相手 所属団体 勝敗 立場
18 ラセリア・リアティンカー (B) SMS-JPN 相手から指名
17 初瀬 愛 (B) SMS-JPN 挑戦
16 ジョージ・マーフィー (G) USAA 相手から指名
15 ラセリア・フラスティン (G) UKAA × 挑戦
14 エリック・ホワイト (G) UKAA 挑戦
13 デュラン・ポール (G) USAA 挑戦
12 Yousha-TC (G) TWSA 挑戦

 

最終更新日:2013.01.12