□ WORDS □

『都会の風 -Spring LUV-』 (3:50)/作詞:松下京子/作曲:-YS-/編曲:KSP


閉じる 瞳の向こうで
あの子が 僕を見つめてる
「君のことが好きだよ」と
伝える ことができなくて

勇気がなくて何も言えずに
遠くから見つめるだけの毎日で

そのまま卒業をしたけれど
この想いをただ 知ってほしかった

そう 後で聞いたんだ
僕のこの想い 気づいてた君のことを

動き出す電車の中で
気が付けば涙が出てた

思い出を ありがとう

そして少年の僕が
大人になってここにいる

だけど僕は変わらない
毎日 大変だけどね

首都高からの夜の夜景は
何も言わずに変わりつづけるけれど

あのころの懐かしさは今も
僕の大切な エネルギーだから

都会に吹く風は
優しくないけど
頑張ると決めたから

高層ビルの屋上で
缶コーヒーを飲みながら
あのころを 思い出す

変わりつづける世の中に
流されてしまわないように
この街で 生きていく

◇ もどる ◇