□ WORDS □

『銀河の雨 -GALAXY RAIN-』 (3:20)/作詞:-YS-/作曲:-YS-/編曲:KSP


弾けた光の中 ひとりで泣いていた
その時間(とき)悲しみが 何よりも痛くて

遠のく記憶よりも 現在(いま)と明日(あす)の私
体をつらぬいた 突然の運命

みんな同じ時間(とき)の 中で目覚めた朝に
なくしたはずの翼

あの日見た 銀河の雨が
そう 奇跡の証
そう 無限の歴史
塗りかえていくの

私を縛るものは 日に日に増えていく
自由と呼ばれてる 形のある自由
 
醜い形をして 飾り立てた愛に
いつまで人々は 気づかずに過ごすの

みんなアスカ色の 光舞い降りた夜
気がついていたはずよ

大宇宙(おおぞら)の 銀河の雨が
そう 生きてる証
そう 永遠の時間(とき)
繰り返していく

誰よりも 強く激しく
そう 愛した証
そう わかっているの
私ひとりだけ

◇ もどる ◇